有時間的話再試著翻譯成白話文,優美文體的話可能要查查看有沒有出中文版本Orz......我覺得應該都有吧XD
みこと
あめつち:天地の詞
天地星空 あめつちほしそら
山川峰谷 やまかはみねたに
雲霧室苔 くもきりむろこけ
人犬上末 ひといぬうへすゑ
和伊呂波歌一樣都是平安時代的字母歌
蛟(山家集)
花見れば そのいはれとは なけれども 心のうちぞ 苦しかりける
・桜の花を見ると、これと言った理由とては無いのだけれども、心の中が苦しいのであった
水底に深き緑の色見えて 風に浪よる河柳かな
・自澄んでいる河、緑が濃い色みせております。柳の枝が映り浪に揺れて見えます。河に吹く風の、浪に映つる柳枝。
あはれあはれこの世はよしやさもあらば あれ来む よもかくや苦しかるべき
・ああ、ああ。現世のことは、ままよ、どうとでもなれ。しかし、来世もこのように苦しいものなのだろうか。
ねがはくは 花のもとにて春死なむ そのきさらぎの 望月の頃
・願わくば、桜の花の咲く下で、春に死のう。釈迦入滅のその時節、二月の満月の頃に
花散らで月は曇らぬ よなりせば 物を思はぬ わが身ならまし
・花は散ることなく、月は曇ることのない夜。 そんな夜であったならば、自分はもの思うことはないであろうに。
面影の忘らるまじき別れかな 名残を人の月にとどめて
・いつまでも面影の忘れられそうにない別れであるよ。別れたあとも、あの人がなごりを月の光のうちに留めていて…。
とにかくに厭はまほしき世なれども 君が住むにも ひかれぬるかな
・あれこれと厭いたいと思うこの世であるが、君が住んでいるので心を惹かれることだ
様々に緒思ひみだるる心をば 君がもとにぞ束ねあつむる
・あなたを思っては様々に乱れる心を、結局またあなたのもとに束ねて集めるのです。
あはれとも見る人あらば思はなむ 月のおもてに 宿す心を
・今私と同じように月を見ている人がいたなら、せめて哀れとでも思ってほしい。月に恋人の面影を偲び続け、その面(おもて)にいつまでも留まっている私の心を。
いとほしや さらに心のをさなびて 魂ぎれらるる 恋もするかな
・我ながら不憫なことだ。なお一層心が幼げになって、玉の緒も切れてしまうような恋をすることよ。
花に染む心のいかで残りけむ 捨てはててきと思ふわが身に
・花に染まるほど執する心がどうして残ったのだろうか。現世に執着する心はすっかり捨て切ったと思っている我が身なのに。
嘆けとて 月や物を思はする かこち顔なる わが涙かな
・「嘆け」と言って、月が私を物思いにふけらせようとするのだろうか? いや、そうではない。(恋の悩みだというのに)月のせいだとばかりに流れる私の涙なのだよ。
姬空木 (萬葉集)
物思ふと人に見えじとなまじひに 常に思へりあり そかねつる
・誰かに恋してると 人に悟られないように いつも普通に振舞っているけれど 本当は死にそうなくらい苦しいのよ
なかなかに黙もあらましをなにすとか 相見そめけむととげざらましくに
・どうせ添い遂げることは出来ないのに、どうして逢い始めたのだろう、初めから黙っていれば良かった。
つれもなくあるらむ人を片思に 我は思へば苦しくもあるか
・思っても思っても、どうすることも出来ないあの人を、片思いしている私は、ああなんとわびしいことよ
紫のにほへる妹を憎くあらば 人妻故に吾恋ひめやも
・紫のように美しい君。君を憎く思うのなら、人妻なのにどうしてこんなに想うものでしょうか。
天地の 底ひの裏に我がごとく 君に恋ふらむ 人はさねあらじ
・世界中・天上・地底の果てにだって 私ほど こんなに愛しい人を想ってる人はいないわ
唐紅(古今和歌集)
思ふには忍ぶることぞまけにける 逢ふにしかへ ばさもあらばあれ
・あなたへの想いには、人目を憚る気持ちも負けてしまった。逢うことと引き換えにするのなら、どうなろうと構うものか。
世の中に絕えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
・世の中に全く桜がなかったら、春の心はのどかであるだろうに
月やあらぬ春や昔の春ならぬ 我が身ひとつは もとの身にして
・月は昔のままではないのか、春も昔の春ではないのか。私の身だけは変わらないままで
見ずもあらず見もせぬ人の恋しくは あやなく今日やなか めくらさむ
・見たとも言えず、見ないとも言えない人が恋しくて、今日はただ、訳もわからないまま物思いをして過ごそうかと思います
君により思ひならひぬ世の中の人は これをや 恋とふらむ
・君が、僕に教えてくれたんだよ。これが、世間の人が「恋」といっている想いなんだね。
いろは
色は匂へど散りぬるを 我が世誰そ常ならむ 有為の奥山境越えて 浅き夢見じ酔ひもせず
・花は咲いても散ってしまう。そんな世の中にずっと同じ姿で存在し続けるものなんてありえない。「人生」という険しい山道を今日もまた1つ越えてはかない夢は見たくないものだ、酔いもせずに。
出自伊呂波歌
みをつめぱ 物思ふらしほととぎす なきのみまどふ 五月雨のやみ
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